Suicaクレジットカードを年会費で比較
Suicaへのチャージやオートチャージをするためのクレジットカードを作るにあたって、どのクレジットカードにするかを選ぶ際に、年会費を一つの基準にされる方も多いかと思います。
Suicaのクレジットカードに限らず、クレジットカードを選ぶ際の比較点として、ポイント還元率とともに年会費が安いこと、あるいは無料であることを、重要視される方が増えています。
できれば、年会費無料でポイント還元率が高いことに越したことはありませんからね。
(Suicaクレジットカードのポイント比較はこちら→)
もちろん、ゴールドカードやプラチナカードなど高い年会費のクレジットカードは付帯するサービスや保険が充実していますが、クレジットカードにそこまでサービスを求めていないという方にとっては、高い年会費を支払う意味がありませんからね。
このページでは、Suicaチャージ及びオートチャージ分にもポイントが貯まり、尚且つ、年会費が無料か、年会費が安いクレジットカードを、比較一覧表にしてみましたので、Suicaクレジットカードを選ぶ際のご参考になさってみてください。
JR東日本のビューカードが発行するカードや提携カードと、それ以外のクレジットカードを分けてご紹介しています。
ビューカード機能が付いたクレジットカードとは、カード面にSuicaのロゴとビューカードのロゴが付いていて、JR東日本でのさまざまなサービスが利用できたり、特典が付いているクレジットカードです。
JR東日本のクレジットカード会社であるビューカードが直接発行しているか、ビューカードと他のクレジットカード会社が提携発行しているクレジットカードに限られます。
ビューカードが直接発行しているのは、「ビュー・スイカ」カードをはじめ、ビックカメラSuicaカード、ルミネカードなどがあります。
ビューカードとの提携発行クレジットカードとしては、イオンカードと提携のイオンSuicaカード、三井住友カードと提携のANA VISA Suicaカード、JALカードと提携のJALカードSuicaがあります。
これらの提携発行カードは、ビューカードのサービスや特典と、各々のカードのサービスや特典と、ダブルのサービスや特典が利用できるお得なクレジットカードとなっています。
ただし、全てのクレジットカードがモバイルSuicaへのクレジットチャージ分についてポイント付与対象としている訳ではありません。
どちらかと言うと、モバイルSuicaへのチャージ分はポイント付与対象外としているクレジットカードの方が多数です。
ここでご紹介するクレジットカードは、全て、モバイルSuicaへのクレジットチャージ分もポイント付与対象としているクレジットカードです。
Suicaのクレジットカードに限らず、クレジットカードを選ぶ際の比較点として、ポイント還元率とともに年会費が安いこと、あるいは無料であることを、重要視される方が増えています。
できれば、年会費無料でポイント還元率が高いことに越したことはありませんからね。
(Suicaクレジットカードのポイント比較はこちら→)
もちろん、ゴールドカードやプラチナカードなど高い年会費のクレジットカードは付帯するサービスや保険が充実していますが、クレジットカードにそこまでサービスを求めていないという方にとっては、高い年会費を支払う意味がありませんからね。
このページでは、Suicaチャージ及びオートチャージ分にもポイントが貯まり、尚且つ、年会費が無料か、年会費が安いクレジットカードを、比較一覧表にしてみましたので、Suicaクレジットカードを選ぶ際のご参考になさってみてください。
JR東日本のビューカードが発行するカードや提携カードと、それ以外のクレジットカードを分けてご紹介しています。
Suicaクレジットカードの比較表
【比較表の表記について】
※ポイント還元率は、Suicaへチャージした分へのポイント還元率です。Suicaチャージ以外のポイント還元率(通常ポイント還元率)は違う場合があります。各々のカードのページでご確認いただけます。
※AC/Cは、ACがSuicaへオートチャージができる、Cは都度のチャージができる、の表記です。
※アップルペイは、Apple Pay(アップルペイ)でのモバイルSuica利用時に登録可能なクレジットカードかどうかです。
※ポイント還元率は、Suicaへチャージした分へのポイント還元率です。Suicaチャージ以外のポイント還元率(通常ポイント還元率)は違う場合があります。各々のカードのページでご確認いただけます。
※AC/Cは、ACがSuicaへオートチャージができる、Cは都度のチャージができる、の表記です。
※アップルペイは、Apple Pay(アップルペイ)でのモバイルSuica利用時に登録可能なクレジットカードかどうかです。
ビューカード機能が付いたSuicaクレジットカード
ビューカード機能が付いたクレジットカードとは、カード面にSuicaのロゴとビューカードのロゴが付いていて、JR東日本でのさまざまなサービスが利用できたり、特典が付いているクレジットカードです。
JR東日本のクレジットカード会社であるビューカードが直接発行しているか、ビューカードと他のクレジットカード会社が提携発行しているクレジットカードに限られます。
ビューカードが直接発行しているのは、「ビュー・スイカ」カードをはじめ、ビックカメラSuicaカード、ルミネカードなどがあります。
ビューカードとの提携発行クレジットカードとしては、イオンカードと提携のイオンSuicaカード、三井住友カードと提携のANA VISA Suicaカード、JALカードと提携のJALカードSuicaがあります。
これらの提携発行カードは、ビューカードのサービスや特典と、各々のカードのサービスや特典と、ダブルのサービスや特典が利用できるお得なクレジットカードとなっています。
クレジットカード名 | 年会費 |
ポイント還元率 |
AC/C |
アップルペイ |
---|---|---|---|---|
JRE CARD |
初年度無料 477円(税別) |
1.5% |
AC・C |
○ |
|
初年度無料 477円(税別) |
1.5% |
AC・C |
○ |
ビックカメラSuicaカード |
無料 |
1.5% |
AC・C |
○ |
ルミネカード |
初年度無料 953円(税別) |
1.5% |
AC・C |
○ |
イオンSuicaカード |
永年無料 |
0.25% |
AC・C |
○ |
ANA VISA Suicaカード |
初年度無料 2000円(税別) |
0.5% |
AC・C |
○ |
JALカードSuica |
初年度無料 2000円(税別) |
1.5% |
AC・C |
○ |
ビューカード機能が付いていないSuicaクレジットカード
ビューカード機能が付いていなくても、日本国内で発行されるほぼ全てのクレジットカードは、モバイルSuica(アップルペイでのモバイルSuicaを含む)へのクレジットチャージ用のクレジットカードとして登録することができます。ただし、全てのクレジットカードがモバイルSuicaへのクレジットチャージ分についてポイント付与対象としている訳ではありません。
どちらかと言うと、モバイルSuicaへのチャージ分はポイント付与対象外としているクレジットカードの方が多数です。
ここでご紹介するクレジットカードは、全て、モバイルSuicaへのクレジットチャージ分もポイント付与対象としているクレジットカードです。
クレジットカード名 | 年会費 |
ポイント還元率 |
AC/C |
アップルペイ |
---|---|---|---|---|
|
永年無料 |
1.0%でしたが、 2017年11月分より 0%に。 |
C |
○ |
Yahoo! JAPANカード |
永年無料 |
1.0% |
C |
○ |
ファミマTカード |
永年無料 |
0.5% |
C |
○ |
エポスカード |
永年無料 |
0.5% |
C |
○ |
リクルートカード |
永年無料 |
1.2% |
C |
○ |
セゾンカード・インターナショナル |
永年無料 |
0.5% |
C |
○ |
パルコカード |
永年無料 |
0.5% |
C |
○ |
オリコカード・ザ・ポイント |
永年無料 |
1.0% |
C |
○ |
ライフカード |
永年無料 |
0.5% |
C |
○ |
NTTグループカード |
ウェブ明細で年会費無料 紙明細は1200円(税別) |
0.5% |
C |
○ |
セブンカード・プラス |
初年度年会費無料。 翌年度から500円(税込)ですが、前年度カード利用5万円以上で無料に。 |
0.5% |
C |
○ |
ちなみに、ビューカード機能が付いていないこれらのクレジットカードは、カード型Suicaへチャージはできませんし、モバイルSuicaへのオートチャージ(自動入金)の設定もできません。あくまで、モバイルSuicaへ都度のクレジットチャージ用として使えます。もっとも、カード型Suicaは使わないし、オートチャージにもこだわらない、という方は、不便を感じることはありません。