Suica定期券を楽天カードで買ってポイントを貯める
Suica定期券購入時に代金を楽天カードで支払えば、
購入金額「100円毎に1ポイント(1円相当)」の楽天スーパーポイントが貯まります。
※モバイルSuicaについては、楽天カードは2017年11月をもってポイント付与を終了していますが、モバイルSuica以外の定期券や切符、特急券などの購入代金支払い分については、以前と同様、継続してポイント付与対象となっています。
楽天カード公式ページ【PR】→定期券は数ヶ月や6ヶ月とかの長期間のものを買う人も多く、購入代金が高額になる人も多いのではないでしょうか。
楽天カードに限らず、高額になりがちな定期券購入代金をクレジットカードで支払う大きなメリットは2つあります。
- ポイントが貯まるので家計の節約になる
- 分割払いやリボ払いにできるので家計への負担を分散できる
どうせならポイント還元率が高いクレカで
高額になりがちな定期券購入代金をクレジットカードで支払ってポイントを貯め、そのポイントを次の買い物の時に使うなどすることで、家計の節約に一役かうことが出来るというメリットを提言させて頂きましたが、ならば、ポイント還元率が高いクレジットカードの方が節約度が高く、よりお得ということがわかると思います。一般的にクレジットカードのポイント還元率は0.5%となっています。
0.5%より高い還元率だと高還元率クレジットカードと言われます。
高還元率クレジットカードの定番という代名詞を長らく獲得しつづけているのが楽天カードです。
楽天カードは通常のポイント付与が購入金額「100円毎に1ポイント(1円相当)」、
還元率でいうと1.0%となっています。
Suica定期券の購入代金支払い分にも、同様に1.0%還元率で楽天スーパーポイントが貯まります。
Suica定期券だけでなく、磁気定期券、
新幹線や在来線の切符や定期券、指定席券や特急券、回数券などもクレジットカード支払えます。
ということは、これらの購入代金の支払いにも楽天カードで支払えば、1.0%還元率でポイントが貯まるということになります。
緑の窓口でも、券売機(指定席券売機)でも、JR東日本の「えきねっと」やJR西日本の「e5489」といったインターネット予約サイトでも、クレジットカードが使えるので楽天カードで支払えるし、ポイントを貯めることができるのです。
【注】
楽天カードはモバイルSuica利用分に対してのポイント付与を終了しています。2017年11月にこのようなポイント改悪がなされました。
モバイルSuicaチャージ、モバイルSuica定期券、モバイルSuica特急券などの支払い分にはポイントが貯まらなくなりました。
モバイルSuicaに関しては全面的にポイント付与対象外となったのです。
しかし、モバイルSuica関連以外、カード型のSuiica定期券や磁気定期券の購入分に対してや、新幹線や在来線の切符や回数券など購入分に対しては、以前どおりに、楽天カード利用でのポイント付与は継続されています。
つまり、モバイルSuicaでなければ、従来どおりに、楽天カードでの支払いでポイントを貯められるのです。
楽天カード公式ページ【PR】→楽天カードはモバイルSuica利用分に対してのポイント付与を終了しています。2017年11月にこのようなポイント改悪がなされました。
モバイルSuicaチャージ、モバイルSuica定期券、モバイルSuica特急券などの支払い分にはポイントが貯まらなくなりました。
モバイルSuicaに関しては全面的にポイント付与対象外となったのです。
しかし、モバイルSuica関連以外、カード型のSuiica定期券や磁気定期券の購入分に対してや、新幹線や在来線の切符や回数券など購入分に対しては、以前どおりに、楽天カード利用でのポイント付与は継続されています。
つまり、モバイルSuicaでなければ、従来どおりに、楽天カードでの支払いでポイントを貯められるのです。
定期券購入代金をリボや分割払いにできる
高額になりがちな定期券購入代金をクレジットカード支払うことのもう一つのメリットとして、分割払いやリボ払いにできるので、家計への負担を分散できますという提言もさせて頂きました。例えば、10万円の定期券代金を1回で支払うのは家計的に負担が大きいですが、5回の分割にすると1ヶ月2万円の支払いになるので家計への負担が軽減されます。
3回以上の分割払いやリボ払いは手数料(利息)が発生しますが、分割払いやリボ払いにするメリットが大きい方は手数料を考慮しつつ、分割やリボを利用されるといいのではと思います。(2回までの分割払いは手数料発生がありません)
ただ、定期券購入代金をクレジットカードで支払う場合、券売機でも窓口でも、その時は、一括払い(1回払い)でしか支払えません。リボや分割を選択することはできません。
ですが、多くのクレジットカードは、「あとからリボ」や「あとから分割」(名称は若干違う)というサービスを提供していますので、券売機や窓口で一括払いで購入した定期券代金を、後から分割やリボに変えられるのです。
楽天カードももちろん、「あとからリボ」「あとから分割」のどちらにでも変えられます。
楽天カードの場合は、カード会員ページ「楽天e-NAVI」にログインして、「あとからリボ」「あとから分割」へ変更できます。
「あとからリボ」「あとから分割」したものを、懐具合に余裕がある時になどに、「おまとめ払い」で繰り上げて支払うということもできます。
楽天カード公式ページ【PR】→
楽天カード詳細紹介ページ→
楽天カードと併せて比較検討したいクレジットカードは?
定期券をクレジットカードで買ってポイントを貯めたい、どうせならポイント還元率が高いクレジットカードで買いたい、
そのベストカードは楽天カードなのかと問われれば、
もっとポイントをお得に貯められるクレジットカードはあるし、
楽天カードと同じく還元率1.0%でポイントが貯まるクレジットカードもあります、
という答えになります。
JR東日本の定期券購入で最もポイント還元率が高いのは、
「ビュー・スイカ」カードをはじめビューカードが発行するクレジットカードで、
定期券購入分に対しては「1000円毎に15ポイント(15円相当)」、
つまりポイント還元率1.5%でポイントが貯まります。
以上のクレジットカードもビューカード発行、またはビューカード提携発行となっていて、同じく、定期券購入分に対しては「1000円毎に15ポイント(15円相当)」貯まります。
ビューカードとは、JR東日本のクレジットカード会社です。
だから、JR東日本での利用分に対しては、定期券購入に限らずポイント還元が高いのです。
ビューカード発行以外のクレジットカードでも、
楽天カードと同じくポイント還元率1.0%、あるいは1.0%以上のクレジットカードがあります。
リクルートカード
ポイント還元率1.2%
リクルートポイントはPontaポイントへ交換できる。
実は、ポイント還元率最強カード。
Yahoo! JAPANカード
ポイント還元率1.0%
貯まるポイントはVポイント。
Vポイントが貯まるクレジットカードで、唯一、通常ポイント還元率1.0%のクレカ。
オリコ・ザ・カード・ポイント
ポイント還元率1.0%
貯まるオリコポイントのポイント交換先・移行先が豊富。
nanacoギフト、WAONポイント、Vポイント、dポイント、楽天スーパーポイント、au WALLET ポイント他へ交換・移行できるので、ポイントの使い道を選んで使いたいという方へオススメのクレカと言える。
dカード
ポイント還元率1.0%
貯まるポイントはdポイント。
楽天カードと同じく、モバイルSuica関連利用ではポイントが貯まりませんのでご注意ください。
定期券、切符、特急券、回数券などの購入代金支払い分に関しては1.0%のdポイントが貯まります。