ENEOSにてビューカード支払いで3.0%還元の内訳
JR東日本のビューカードは、
ガソリンスタンドENEOS(エネオス)が特約店となっているので、
JREポイントが通常の2倍で貯まります。
つまり、通常は、1,000円(税込)につき5ポイント(5円相当)貯まるので、
2倍ということは、1,000円(税込)につき10ポイント(10円相当)貯まるということです。
1000円で10円分のリターンですので、ポイント還元率は1.0%となります。
以上のことを踏まえ、
2019年10月1日に消費税が増税されるとともに、
政府はキャッシュレス・ポイント還元事業を行っていて、
全国の大手元売り系ガソリンスタンドは2%還元を行っています。
ですので、ENEOSも2%還元をしています。
ということは、ENEOSにてビューカード(クレジットカード)で支払うと
キャッシュレスですので2%還元となります。
それに加えて、ENEOSは、ビューカードの特約店でもありますので、
1%の還元率でポイントが貯まります。
したがいまして、
特約店なので1.0%、
キャッシュレス・ポイント還元で2.0%
合計で3.0%の還元となるのです。
1,000円で30円分のJREポイントが貯まるということになります。
ENEOSでのビューカード支払いで1.0%ポイント付与は、
ガソリン・軽油・灯油の給油以外も対象です。
カー用品やカーメンテナンス料金も、ビューカード支払いで1.0%分のポイントが貯まります。
ただし、キャッシュレス・ポイント還元事業については、
ENEOSはガソリン・軽油・灯油代金だけが対象になっていて、
それ以外は対象外ですので、
カー用品やカーメンテナンス料金分については、
2.0%還元はありません。
それと、注意していただきたいのは、
全国のすべてのENEOSがビューカード支払いを
キャッシュレス・ポイント還元対象のクレジットカードにしているとは限らにいのです。
対象のクレジットカードを自社系のエネオスカードだけとかにしているENEOSスタンドもあるということです。
どのENEOSスタンドがどのキャッシュレスを対象にしているかは、
経済産業省の公式アプリ「ポイント還元対象店舗検索アプリ」で確認できます。
iOS、Android、どちらにも対応しています。
ちなみに、キャッシュレス・ポイント還元事業の期間は
2019年10月1日〜2020年6月末までの9ヶ月間となっています。
ENEOSでんき・ENEOS都市ガスもビューカードのポイント2倍
ENEOSでんき・ENEOS都市ガスも、
ビューカードの特約店となっています。
ですので、通常の2倍、
つまり、1,000円(税込)につき10ポイント(10円相当)貯まります。
関東エリアと関西エリアで、ENEOSでんき・ENEOS都市ガスと契約可能となっています。
ビューカードの種類
ビューカード発行のクレジットカードをお持ちでない方は、この機会に、是非、作っておくといいと思います。
【ビューカードが発行するカード】
株式会社ビューカードは「ビックカメラSuicaカード」以外に、スタンダードカードである「ビュー・スイカ」カード、ルミネと提携の「ルミネ」カード、50歳以上の方向けの「大人の休日倶楽部ミドルカード」も発行しています。「ビックカメラSuicaカード」と併せて検討されてもいいです。
●『「ビュー・スイカ」カード』公式→
年会費447円(税別)。ビューカードのスタンダードカードです。「ビックカメラSuicaカード」からビックポイントカード機能をのぞいて、あとはほぼ同じカードスペックです。定期券機能も付いています。詳細解説→
●『JRE CARD』公式→
初年度年会費無料、2年目から年会費447円(税別)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能付きも選べます。駅ビルなどのJRE CARD優待店では、ポイントが還元率3.5%で貯まります。駅ビルで買い物をする機会が多い方は、こちらのJRE CARDの方が断然ポイントが貯まります。詳細解説→
●『ビックカメラSuicaカード』公式→
初年度年会費無料、2年目から年会費447円(税別)ですが、年1回クレジットカード利用があれば次年度も無料に。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能は付いていません。通常ポイント還元率1%、Suicaへのチャージ分には1.5%、ビックカメラでお支払いに利用するとなんと10%のポイント還元です。ビューカード発行カードの中で最もポイントが貯まりやすく、実質年会費永年無料ということで人気です。詳細解説→
●『ルミネカード』公式→
初年度年会費無料、2年目から年会費953円(税別)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能も付いています。ルミネのお買い物がいつでも5%割引きのうえ、さらに年に数回10%割引きキャンペーンもありますので、ルミネでのショッピング機会が多い方にオススメです。詳細解説→
●『大人の休日倶楽部ミドルカード』公式→
初年度年会費無料、2年目から年会費2,575円(税込・カード年会費515円+大人の休日倶楽部ミドル年会費2,060円)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能は付いていません。
男性は満50歳〜64歳、女性は満50歳〜59歳までの方限定のお得な特典いっぱいのカード。きっぷが何回でも5%割引き。びゅう国内旅行商品なら、同行者も全員5%割引きです。満50歳以上の方で、鉄道での旅がお好きな方に断然オススメのカードです。詳細解説→
株式会社ビューカードは「ビックカメラSuicaカード」以外に、スタンダードカードである「ビュー・スイカ」カード、ルミネと提携の「ルミネ」カード、50歳以上の方向けの「大人の休日倶楽部ミドルカード」も発行しています。「ビックカメラSuicaカード」と併せて検討されてもいいです。
●『「ビュー・スイカ」カード』公式→
年会費447円(税別)。ビューカードのスタンダードカードです。「ビックカメラSuicaカード」からビックポイントカード機能をのぞいて、あとはほぼ同じカードスペックです。定期券機能も付いています。詳細解説→
●『JRE CARD』公式→
初年度年会費無料、2年目から年会費447円(税別)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能付きも選べます。駅ビルなどのJRE CARD優待店では、ポイントが還元率3.5%で貯まります。駅ビルで買い物をする機会が多い方は、こちらのJRE CARDの方が断然ポイントが貯まります。詳細解説→
●『ビックカメラSuicaカード』公式→
初年度年会費無料、2年目から年会費447円(税別)ですが、年1回クレジットカード利用があれば次年度も無料に。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能は付いていません。通常ポイント還元率1%、Suicaへのチャージ分には1.5%、ビックカメラでお支払いに利用するとなんと10%のポイント還元です。ビューカード発行カードの中で最もポイントが貯まりやすく、実質年会費永年無料ということで人気です。詳細解説→
●『ルミネカード』公式→
初年度年会費無料、2年目から年会費953円(税別)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能も付いています。ルミネのお買い物がいつでも5%割引きのうえ、さらに年に数回10%割引きキャンペーンもありますので、ルミネでのショッピング機会が多い方にオススメです。詳細解説→
●『大人の休日倶楽部ミドルカード』公式→
初年度年会費無料、2年目から年会費2,575円(税込・カード年会費515円+大人の休日倶楽部ミドル年会費2,060円)。「ビュー・スイカ」カードとほぼ同じカードスペックです。定期券機能は付いていません。
男性は満50歳〜64歳、女性は満50歳〜59歳までの方限定のお得な特典いっぱいのカード。きっぷが何回でも5%割引き。びゅう国内旅行商品なら、同行者も全員5%割引きです。満50歳以上の方で、鉄道での旅がお好きな方に断然オススメのカードです。詳細解説→